多くの若者が活躍する未来を地域から、デジタルで。
ミカタバセンターは北欧の地域での若者支援組織のモデルであるユースセンターの機能をデジタル基盤に再構築したデジタルユースセンターです。地域の資本を活用し、地域の若者に向けた、包括的な支援のためのコンテンツや取り組みを推進していくデジタル基盤の組織として主に北海道札幌で活動しています。
ミカタバセンターは地域社会と交流しながら学ぶスクール事業、地域と若者の新しい関わりを探り若者の挑戦や起業・就業を支援するプラットフォーム事業、ユースカルチャーを継承し広げていくためのコミュニティメディア事業の3つの事業をデジタル基盤で行っています。
デジタルネイティブと言われるデジタルコミュニケーションが身近になった世代である若者たちに向けた学びや体験を地域でそしてデジタル技術を使いつくることを目指しデジタルネイティブ世代を中心に事務局を組成し、当事者だからこその視点でのデジタルユースワークを行なっています。